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台湾市場進出の5つの方法
(法人設立・販路開拓・M&A)

日本企業にとって最も親密であり、かつ重要なゲートウェイである台湾市場。しかし、その成功への道筋は一通りではありません。企業の規模、フェーズ、目的によって、最適な進出形態は異なります。
ワークキャピタルは、日本と台湾両国に拠点を構え、実務経験豊富な人材を配置。単なるコンサルティングにとどまらず、クライアントの台湾事業部門として機能し、さまざまな進出パターンにおいて、リスクを抑えた圧倒的なスピードでの立ち上げを実現します。

Image by Lisanto 李奕良

1. 台湾市場における5つの進出戦略

台湾市場を攻略するためには、まず自社にとって最適な「形」を選ぶことから始まります。当社では、以下のすべての形態において、立ち上げから運用までの実務をフルサポートします。

① 本格進出型:現地法人設立・現地採用
台湾に自社の法人を設立し、現地に深く根を張り、中長期的なブランド構築を目指す手法です。
・特徴: 意思決定の自由度が高く、現地での信頼獲得に最も有効です。
・当社の役割: 設立登記やライセンス取得の代行はもちろん、人材の採用から労務基盤の構築までをワンストップで行います。

② アセットライト型:販売拠点・販路展開
現地法人を持たず、まずは販売機能のみを構築し、スピード感を持って販路を広げる手法です。
・特徴: 拠点維持のコストを最小限に抑え、市場への参入が可能です。
・当社の役割: クライアントの台湾営業パートナーとして機能します。当社の管理倉庫と物流網、そして既存の販売ネットワークを開放することで、自社アセットを持たずとも、現地企業と同等の機動力を持った展開を可能にします。

③ パートナーシップ型:現地企業との合弁事業
現地の有力企業と手を組み、共同で新会社を設立。現地のノウハウと自社の製品力を掛け合わせる手法です。
・特徴: 参入障壁の高い業界でも、パートナーの持つ免許やネットワークを活用して早期参入が可能です。
・当社の役割: パートナー候補の選定(デューデリジェンス)から、合弁交渉の仲介、設立後のガバナンス監視まで、クライアントの利益を守る立場から並走します。

④ 資本提携型:現地企業への出資・シナジー創出
現地の既存企業に出資を行い、その企業の販路や製造ライン、ブランド力を活用する手法です。
・特徴: ゼロからの立ち上げを避け、販路等の活用を行います。
・当社の役割: 台湾のビジネス界に深く食い込んでいる当社だからこそ得られる非公開の投資案件を提供。出資後の事業シナジーを最大化するための実務支援も継続的に行います。

⑤ 企業買収型:M&A(買収・事業譲渡)
現地の会社を買い取り、顧客、スタッフ、設備をすべて手中に収める手法です。
・特徴: 圧倒的なスピードでシェアを獲得できます。一方で、管理難易度は最も高くなります。
・当社の役割: 買収先の選定からPMIを支援。特に海外現地で困難を極める買収後の現地管理を、当社の現地リソースが代行することで、買収リスクを劇的に低減させます。

Image by Sean Pollock

2. 「立ち上げ」の先にある、実務の壁

どの進出形態を選んだとしても、共通して直面するのが「日々の運営」です。例えば、食品や消費財の展開においては、単にモノを運ぶだけでなく、いかに現地の消費者に届け、リピートを生むかという営業・マーケティングの視点が欠かせません。

海外進出でよく見られる課題には、以下のようなものがあります。
・倉庫に在庫はあるが、現地のバイヤーや小売店への食い込みが弱い。
・日本のプロモーションをそのまま持ち込んだが、現地の感性に響いていない。
・日本と台湾のコミュニケーションに時間がかかり、現場のチャンスを逃している。

これらの課題を解決するには、日本側の意図を汲み取りつつ、台湾現地の「現場感覚」を持って動ける体制が必要となります。

Image by James Hunt

3. ワークキャピタルが提供する、一歩踏み込んだ実行支援

私たちワークキャピタルは、日本と台湾の両国に拠点を構え、9年にわたり日台間のビジネスに深く携わってきました。
私たちの役割は、単なる手続きの代行や倉庫の提供にとどまりません。クライアントが台湾市場に深く根を張り、売上を上げ、持続可能な事業を築くための伴走者として実行にコミットします。

Ⅰ. 「営業・マーケティング」まで入り込む実行力
私たちは実際に現地で「売る」プロセスを強めることこそが重要だと考えています。 長年培ってきた現地の企業や政府機関との人的ネットワークを活かし、現地の商習慣に合わせた営業活動やマーケティング施策を実行支援します。

Ⅱ. 日台拠点の連携による「現地視点」の維持
台湾現地に自社拠点を置き、事業を展開しています。
日本側が考える戦略を台湾の市場でどう展開するか。現地のスタッフが、現地の言葉と感覚で市場と向き合うことで、机上の空論ではない、精度の高い事業展開を可能にします。

Ⅲ. 9年の歩みで築いた、官民にまたがる信頼の基盤
一朝一夕では築けない政府機関や有力企業とのネットワークは、私たちの大きな財産です。クライアントには当社のネットワークを活用いただくことで、未知の市場での立ち上げに伴うリスクと時間を大幅に軽減することが可能です。


本格的な法人設立を目指す企業から、まずはアセットライトに販路を広げたい中小企業まで、私たちは5つのどのパターンにおいても、最適な体制で支援します。

大切なのは、クライアントの製品やサービスが台湾市場で受け入れられ、長く根付くこと。 ワークキャピタルは、そのための実務基盤と、市場を切り拓く営業・マーケティングの力を通じて、クライアントの台湾展開を支えます。

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